愛犬アフロが天使になりました。
2015.11.9
こちらでは報告が遅れてしまいましたが、
愛犬アフロが10月4日朝に虹の橋に行ってしまいました。
月命日を迎え、少しずつ日常を取り戻してはおりますが
やはり写真を見返すだけで涙が止まりません。
13と11ヶ月歳。
あと数日で14歳だったのですが、それを待たずに旅立ちました。
高齢なのもあったのですが、最後は原因不明の麻痺が進む
変性性骨髄症で息を引き取ったかと思います。
老犬介護の心構えもできてはおりましたが
最後の3ヶ月はほとんど睡眠時間も取れず、仕事もある程度セーブして
日々を過ごしておりました。
最後の最後までいたずら好きで、コーギースマイル
その笑顔をもらうだけで幸せな日々でした。
ほぼ自宅で作業させてくれた会社や
スケジュールを調整してくれたクライアント様
心配りをいつもくれた友人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
初めての犬との生活は日々幸せであっという間の14年でした。
目があった瞬間にこの子と生活したいと思って数日通って
やっとお迎えをしようとした雪が積もっていた節分。
皮膚病や太陽アレルギーと戦った日々。
キャンプや楽しい散歩の時間。
おもちゃが大好きでいつも振り回してた日々。
仕事で忙しいときも、笑顔でお迎えしてくれた愛犬。
老犬になって寝たきりになった時間のすべて。
どの日も、どの時間も大切で大切でありがとうの言葉しか出てきません。
写真やお料理やWeb。
私の趣味や仕事のきっかけもすべて愛犬アフロでした。
まだまだ悲しみの中におりますが、その中でアフロの残してくれた
想いや大切な時間を胸に自分のやりたい事や目標が新たに出来ました。
それに向かっていこうといろいろな事をスタートしていこうと思います。
アフロと一緒に向かっていこうと思います!
アフロ。
あなたのかわいいかわいい肉体はこの世にはなくなってしまったけれど
一緒に過ごした大切な思い出と時間は一生きえないよ。
もっともっといい飼い主さんでいたかったなと後悔ばかりだけれど
何より伝えたいのはごめんねよりもありがとう!
本当に頑張ったね。
もう頑張らなくていいんだよ。
いっぱいいっぱい走り回って、たまには会いにきてね。
ずっとずっと愛してる。